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菅野由弘(かんの・よしひろ) プロフィール

 作曲家

 東京芸術大学大学院作曲科修了。79年「弦楽四重奏曲」がモナコ・プランス・ピエー ル作曲賞。94年、電子音楽「時の鏡I ―風の地平」がユネスコ主催、IMC推薦作品、2002年ラジオドラマ「アウラ」でイタリア放送協会賞受賞。オーケストラ、室内 楽などの洋楽器、雅楽や聲明などの日本の伝統的な楽器、コンピュータによる電子音楽素材の3つの柱を駆使して作曲活動を行っている。

  主要作品は、国立劇場委嘱の雅楽、聲明、古代楽器のための「西行―光の道」(春秋社刊)、聲明とパルサー波によるコンピュータ音楽「虚空星響」(DENON)、NHK交響楽団委嘱のオーケストラのための 「崩壊の神話」、NHK委嘱の、オーケストラと雅楽、能管、太棹のための「蜘蛛」な ど。他にNHK大河ドラマ「炎立つ」、NHKスペシャル「フィレンツェ・ルネサンス」の 音楽や、サッポロビール北海道工場の環境音楽、サッポロ・ファクトリーの環境音楽 なども作曲。CDは菅野由弘作品集 Resounding Sphere I「星の死」(FOCD3128)、 II「砂の都市」(FOCD3184)、III「崩壊の神話」(FOCD3449)。

 

 

→詳しい経歴・音楽活動リスト

→菅野由弘ホームページ

   
 
写真(c)木之下晃